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2005年5月 1日 (日)

押しボタン採決進展せず/費用10億円、利点は?

国会運営の話ですが、秋田魁新報社の記事です。

ボタン式採決では、投票行動が一瞬に判明し、しかもほぼ同時にネットで正確に公開できます。
「賛成多数」などとあいまいな結果ではなくて、誰がどの法案にどのような態度を表明したかが、簡単に比較が出来るものです。
演説で言っていたことと違う態度は示せません。
投票時の判断材料となります。つまりこれだけで投票率のアップが期待できます。

だいぶ趣旨の違うタイトルですが、ふじすえさんの「小沢一郎党副代表の話を聞く」エントリにトラックバック。

 衆院で検討を始めた法案採決の押しボタン式投票は、費用の割に利点が乏しいなどとして反対論が多く、進展する気配がない。議院運営委員会理事会は今国会中に結論を出す方針だったが、早期導入は難しそうだ。

 押しボタン式投票は、川崎二郎議運委員長が投票の効率化を図り、各議員の投票行動を明確にしようと提案。自民、民主、公明3党の理事が非公式な話し合いに入った。

 これまでの協議では、米国やフランス、ロシアなどで押しボタン式投票を実施している現状が報告される一方、現段階で導入すると7億6000万円から10億円の巨額の費用が見込まれることも分かった。

 各党理事がそれぞれの党の意見を探ってみたところ、民主党では「お金がかかるのに、どうしても押しボタンにしなければならない理由が分からない」「参院が導入しているからといって、衆院も同じことをしなければならない理由はない」と反対論が続出した。

(2005/04/30 18:11)

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