徳島県
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3月14日
3月3日、県民ネットワーク夢を代表して豊岡和美さんが質問をした。
この中で、東京地検より入手した刑事確定記録を引用しながら談合の実態を追求し、談合防止策の見直しを求めたことに対し、自民党2会派6人の連名で懲罰動議なるものが出された。
「チョウバツドウギ?」初めて聞く言葉である。
内容は以下のとおり。
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2県議の懲罰動議可決 県議会、3日間の出席停止処分に
徳島県議会は二十三日午前十一時三十八分、本会議を再開。元知事汚職事件の刑事記録をもとに代表質問で元出納長の供述を引用するなどして議会の品位を失墜させたとして、自民系二会派の六人が提出した山田豊(共産)豊岡和美(県民ネット)両氏に対する懲罰動議を賛成多数で可決、両氏を二十三日から三日間の出席停止処分にした。懲罰動議が可決、執行されるのは一九八五年以来十九年ぶり。動議の手続きに時間を要したことから会期を一日間延長し、他の議案審議は二十四日未明まで続いた。
徹夜県議会、審議16時間 議員は疲れた表情で議場後に
議案審議が二十四日未明までずれ込んだ徳島県議会二月定例会。懲罰をめぐって与野党が激しく対立した二十三日とは異なり、日付が変わってからは淡々と議事が進んだ。それでも閉会したのは午前三時四十分すぎ。会期を一日間延長しての審議は十六時間に及び、各議員は疲れた表情で議場を後にした。
県議会、懲罰委設置決める 山田氏(共産)刑事記録引用で
徳島県議会二月定例会は二十三日午前十一時三十八分、本会議を再開し、元知事汚職事件の刑事記録を代表質問で引用するなどし議会の品位を失墜させたとして、自民系二会派の六人が提出した山田豊(共産)豊岡和美(県民ネット)の両氏に対する懲罰動議の審議に入った。まず山田氏の動議について審議し、懲罰委員会の設置が決まった。懲罰委員会の設置は一九八五年二月定例会以来、十九年ぶり。
県民無視 不毛の論議 懲罰動議可決、傍聴席から批判の声
山田豊(共産)、豊岡和美(県民ネット)両氏への懲罰動議を可決した二十三日の徳島県議会本会議。「全く不当な懲罰動議」「議会の品位を汚した」と賛否双方の意見が激しく対立したまま、審議は深夜にずれ込んだ。二回の懲罰特別委員会は計五時間余りに及んだものの、非公開のため、傍聴席の県民には事態の推移は分からない。再開を待ち続けた人たちからは「県民無視の不毛な議論」と批判の声が漏れた。
元知事汚職追及の質問巡り、2県議へ懲罰動議 県議会、きょう審議
県議会の議会運営委員会は22日、元知事の汚職事件を巡って東京地検の刑事記録を元に県議会で県を追及した2県議に対する懲罰動議を23日の定例会本会議に提出、審議することを決めた。2県議への懲罰動議を別々に諮り、それぞれ懲罰委員会にかけるかを決める。2県議への懲罰が決まった場合、戒告や出席停止などの処分が下される。
動議は自民党県民会議の中谷浩治、自民党交友会の川真田哲哉ら6県議が提出。対象となっているのは豊岡和美(県民ネットワーク・夢)、山田豊(共産)の2県議。
今議会の代表質問で豊岡県議は、東京地検の調べに当時の県出納長が「談合があり、それを黙認していた」と供述していたことを明らかにした。山田県議も建設会社幹部の供述が談合の日常化を認めていたことなどを明らかにしていた。動議は「記録を引用することが議会の品位を失墜させた」としている。
【鈴木健太郎】毎日新聞、3月23日
県議会は最終日の二十三日、有罪判決が確定した元知事の汚職事件の刑事確定訴訟記録を引用して代表質問を行った山田豊議員(共産党県議団)と、豊岡和美議員(県民ネットワーク・夢)に対する懲罰動議が提出され、審議が先に行われた山田議員について、同日から三日間の出席停止処分を可決した。懲罰動議の可決は一九八五年の二月定例議会以来十九年ぶり。豊岡議員の動議についても審議され、深夜まで論戦が続いた。
代表質問で山田、豊岡両議員が、同記録から個人を容易に特定できるような役職名を用いて具体的な証言などを紹介したとして、自民党系二会派の議員が「関係人の生活を侵害する恐れもあり、議会の品位を汚した」と反発して提出した。
まず、山田議員に対する動議が審議され、竹内資浩議員(自民党県民会議)が提出理由を説明。山田議員は「引用することは検察庁の了解も得ており、汚職構造の解明を妨害するもので動議は全く不当」と反論したが、懲罰にかけるかどうかの採決が取られ、賛成多数で可決した。この後、懲罰特別委員会(中谷浩治委員長、十人)が設置され、「個人を特定できるもので、配慮が必要だった」として山田議員の三日間の出席停止を決定。本会議でも賛成多数で可決された。引き続き豊岡議員に対する懲罰動議も審議された。
読売新聞、3月24日
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県議会議会運営委員会は二十二日、月額三十一万円としている政務調査費の支給額について、現行通りとすることが適当である-とした議運委小委員会の報告を了承した。
議運委後、取材に対して小委員会の中谷純逸委員長は「本県の支給額は全国的に低い水準にある。きちんと調査をするためにはこのくらいの金額が妥当」と、現状維持の理由を説明。東北では本県を含め四県が三十一万円となっている例などを示した。
政務調査費については透明性向上を求める意見もあり、小委員会はこの点に関して検討を続けることにしている。
また、同日の議運委では、会議出席などに伴う宿泊費の支給基準を決めた。会議前日の宿泊は、会議出席のために居住地を会議当日の午前七時前に出発する必要がある場合だけ認める。会議当日の夜の宿泊は、会議終了後、午後八時以降の帰宅となる場合だけに限定することとした。
宿泊費については、支給している都道府県の中で唯一、本県だけが基準を設けていなかった。
2004年3月22日(月)、東奥日報
2県議の懲罰動議 23日提出 県議会、元知事汚職代表質問で
徳島県議会は二十二日開いた議会運営委員会で、元知事汚職事件の刑事記録を代表質問で引用するなどし議会の品位を失墜させたとして、豊岡和美(県民ネット)山田豊(共産)の両氏に対する懲罰動議を二十三日の本会議最終日に提出することを決めた。
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徳島ニュース - 3月17日(水)20時36分
円藤寿穂元知事の汚職事件で県追及、懲罰動議対象の野党2県議が反論 /徳島
県発注工事に絡む円藤寿穂元知事の汚職事件で、東京地検の刑事記録を基に県議会で県を追及した野党の2県議に対する懲罰動議を自民系2会派6議員が提出したのを受け、2県議が所属する県民ネットワーク・夢と共産の両会派は16日、「懲罰は不当で、汚職・談合構造をなくすという議会本来の役割を封じるものだ」と反論した。
懲罰対象の豊岡和美(県民ネット)と山田豊(共産)両議員は「最大限、プライバシーを考慮した質問だった」「議会での引用も、地検で『問題ない』と確認した。大義のない懲罰動議だ」などと語った。県民ネットの本田耕一会長は「懲罰は『議会の品位を失墜』を理由にしているが、的外れ。数の力で押しつぶしているだけだ」と憤っていた。
動議は23日の議会最終日に採決される見込み。野党の両会派は緊急の県政報告会を18日午後7時から徳島市沖浜東2の市ふれあい健康館で開く。
【鈴木健太郎】(毎日新聞)[3月17日20時36分更新]
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山梨市議会 質問戦に「一問一答」導入
議場は対面式 「分かりやすい」と好評
山梨市議会は十七日、三月定例会の代表質問を一問一答方式とともに、議員が市長と向き合う形で質問する対面方式で行った。両方式とも県内の市議会で取り入れたのは初めて。議論のやりとりを分かりやすくするための試みで、市民からは「一つ一つの市政課題が分かりやすかった」と、おおむね好評だった。
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県議会は9日、議会運営委員会を開き、同日の一般質問に登壇した阿部悦子氏(環境市民)の発言に不適当な部分があったとして今後,対応を協議することを確認した。
議会運営委員会で本会議は約一時間半中断した。議運委側が不適当な発言としたのは,生徒へのセクハラで懲戒免職された県立高校実習助教諭に関して再質問した阿部氏が、昨年八月の文教委員会会議録が、「事実と違うように思う」「会議録は間違っていると思う」と述べた部分。
議運委の高門清彦委員長は「会議録には署名議員がいる.会議録の否定は議会運営自体を否定したことになる」と説明している。
同日午後に急きょ開かれた議運委では、「(会議録の否定は)議員一人一人の侮辱であり、重大な問題」(柳沢正三氏)などとして阿部氏の処分を求める意見もあった。
しかし文教委で会議録の内容についてあらためて協議し、議運で方向性を出すこととした。
八月の文教委の内容をめぐって阿部氏は一般質問の中で「(教育長は)セクハラ教師も暴力教師も(本県には)一人もいないと断言した」のに対し、会議録では「それほど多くの」という言葉になっていたと主張。
一方、答弁に立った野本俊二教育長は、阿部氏の主張は「事実誤認」とした上で、「一人もいない旨、断言したという事実は無く、そのような認識を持っていない」と答えた。
平成16年3月10日「愛媛新聞」
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[ 県議会一般質問3日目 ]
午前中の一番目は自由民主党の白石徹議員、お得意のNPO・ボランティア関連の質問で一貫していた。
二番目も自由民主党の菅良二議員、さすが元町長で内容もしゃべり方も抜群だった。‘三位一体の改革’や‘自治会制度’については特に元理事者として説得力があったし,‘グリーンツーリズム’などの観光・経済関係については「しまなみ」を「内子」に置き換えて、次の僕の質問でそのまま言わしてもらいたいほどで、とても参考になった。
午後の1時からは、環境市民の阿部悦子さん(あえて議員とは呼ばない)の質問。「今回も何かが起こるのかな」と思っていたら、‘教師のセクハラ問題’の再質問の中で‘なんと!’「昨年8月の閉会中の文教委員会の議事録が間違っている」旨の発言が飛び出した。
議会事務局の職員が公正に作成し、すでに2人の委員の署名もされている‘議事録’が「間違いだ」というのでは全くお話にならない。「あきれてものも言えない」という言葉はこういう時のためにあるのだろうな、と思った。(最初は教育長や警察本部長の答弁にも「ちょっと淡々としすぎかもな」と感じていたのだが、そんな思いは吹き飛んでしまった。)
おかげで、休憩中に‘議会運営委員会’が開催されることとなり、最後の質問者の自由民主党・竹田祥一議員の登壇が、1時間半後の3時30分になってしまった。
今回の竹田議員の傍聴者はご家族とごく親しい方々だけだったのでよかったが、それでもたまったものじゃないと思う。総括的な良い質問だっただけに「水を差された」思いだろうと思う。
今晩は久しぶりに、自民党の3・4期生の仲間で会食を行った(帽子さんの経営する‘山の手ホテル’に集まった)。全員‘平成会’の同士であり、話に花が咲いた。
2004/03/09(火)
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私への懲罰?
(昨日からの続き)
午後一人目の菅良二議員の時間が終わり、10分間の休憩のため、控室に戻った。それが、15分経っても20分経っても始まりのブザーが鳴らないのだ。
「阿部議員の発言で、議会運営委員会が開かれて、懲罰問題が話し合われているらしいですよ」との話が入ってきた。
ヘエ?と思って40分くらい待っていると、突然、ドカドカと人がたくさん入ってきた。
9日開かれた県議会本会議の一般質問で、阿部悦子議員(環境市民)が「文教委員会の会議録はねつ造」などと発言したことから、休憩中に急きょ議会運営委員会が開かれ、発言の撤回と陳謝を求めたが、阿部議員はこれを拒否した。今後、文教委で事実確認などを行い、議運委で調整した上で、17日の本会議で結論を出す見通し。
教育現場でのセクハラ問題についての質問で、阿部議員が「昨年8月の文教委員会で、教育長はセクハラ教師や暴力教師は一人もいない旨断言していた」と発言。野本俊二教育長が「『一人もいない』と断言したのでなく、『それほどの問題は起こっていない』と発言した。会議録にもそう記述されている」と答弁したため、阿部議員が再質問で「教育長の言う通りなら、会議録がねつ造されたことになる」と反論した。
議運委では阿部議員への批判が相次ぎ、発言の撤回と陳謝を求めたが、阿部議員は「たしかにそう聞いたし、証人もいる」と拒否した。 【沢木政輝】
県会一般質問で県側に答弁漏れや不適切な答えが多いとして、小林実議長が田中知事に改善を要請した問題で、県は十一日、「誠実かつ的確に答弁を行うよう十分配慮する」と文書で回答した。同時に、議会側に「質問に当たっては、建設的な議論の場となるよう配意を願う」と要望した。
この日の本会議前、「答弁が不誠実」と指摘されている松林憲治経営戦略局長らが議長室を訪れ、知事名の文書を手渡した。文書を読み上げた同局長に対し、小林議長は「なお一層、理事者側も(分かりやすい答弁に)精励してほしい」と求めた。
議会側は引き続き開いた議会運営委員会で、県の回答を了承した。
信濃毎日新聞、2004年3月12日(金)
悔しい!!! 投稿者:まっきー 投稿日: 3月12日(金)16時23分27秒
昨日、市議会に傍聴に来てくださったみなさん、雨の降る中、本当にありがとうございました。
今回の私の一般質問で、一番力を注ぎ、かなりの問題を含んだ質問は1番目の「県立養護学校でセクハラ疑惑を指摘されている教員の過去の問題行動への対応」でした。
議員は質問をする際、質問日の2日前までに“発言通告”というのをしないといけない(質問項目を書いたものを提出)のですが、通告した時点で、議長と議会事務局に呼ばれました。
だいたいの予想はついていましたが、3人で私一人を責めるのはちょっと納得がいかないです。
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「私の質問」
昨日のことを、頭の中で色々と思い出してみる。私の質問は、私だけのものではない。スクールセクハラで傷ついた人たちを支援しようと、がんばってきた若い人たち、警官(上司)の異様な付きまとい行為に悩んで自殺された女子警官のご家族の想い、障害児教育の大転換期を迎えて、ご自身の障害のあるお子さんをはじめとした、すべての障害児教育の改善のために活動しておられる人々、中島町や惣川での地域医療のことで不安を抱えておられるあの人、この人、そして、肱川流域で自然と人とのくらしを壊す無駄な山鳥坂ダムに反対して学習と活動をしておられる方々。昨夜遅くまで、国の河川整備計画について細部までレクチャーして下さった方々。具体的な原稿づくりに協力してくださった方々。
私の質問は、こんなに大勢の人々の存在によって作られた。「私の質問」でありながら、「私の質問ではない」のだ。関わってくださった多くの人々のお顔を一人一人思い出しながら、「今日は落ち着いてやるぞ」と決心して、議場に向かった。
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質問原稿の事前開示、「なれ合い」と取りやめ--自民・清水敏男県議 /福島
◇「本会議のあり方に一石」
「質問原稿の事前開示は本会議のセレモニー化につながる。県執行部と議会がなれ合いではいけない」。5日の2月県議会で、自民党の清水敏男議員(いわき市、2期)が、県に質問全文を事前開示せずに一般質問に臨み、議場を沸かせた。議会の慣例を打ち破る異例の行動で、清水県議は「本会議のあり方に一石を投じることができた」と満足そうだった。
議会規則では事前に質問内容の要旨のみを県側に伝えればいいとされる。しかしこれまでは、予想外の質問を受けて議場で立ち往生する事態を避けたいという県当局の思惑もあって、県側が質問原稿を議員から事前入手し、答弁を作成していた。ただ事前に手の内が明らかになるため「この質問は削除して」といった県側の要求を受けて質問が骨抜きにされる場合も多かったという。
「県当局と事を構えれば、地元に予算が回らなくなるのでは」という議員心理もあって、県の要求を断りにくいのが現実というが、東北地方でも岩手県や青森県など、議会として質問原稿の事前開示を取りやめている県もある。この日が質問10回目という清水県議は「今回は壇上からも知事らの緊張感が伝わってきた。若手の同僚議員も喜んでくれた。後に続く議員が出てほしい」と話している。【斉藤望】
(毎日新聞)[3月6日19時2分更新]
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◇政務調査費の主な運用基準・細目
▼交通費 市旅費支給に関する条例に準ずる。車賃は交通機関利用を原則とするが、自家用車利用の際は走行1キロにつき37円(燃料費込み)と高速道使用料の合計。
▼宿泊費 本県と宮城県内が1泊1万1800円、それ以外の地域が同1万3100円の上限で、食事代は除く。ただし、1泊2食付きのように分割できないものは可とする。
▼資料購入費 (会派内で)同一図書、同一新聞、会派議員が所属する政党機関誌の購入は認めない
▼人件費 雇用者は会派議員等の三親等以内の者を除く。
「答弁にズレ」指摘続く 発言回数の見直し論も--名古屋市議会本会議 /愛知
松原武久市長が答弁調整を廃止して臨んだ名古屋市議会2月定例会本会議は3日、前日に引き続いて質疑が行われた。11人が登壇し、初日のような混乱は減ったものの、「質問と答弁の食い違い」の指摘はこの日も続き、議会側にも3回までと決められている発言回数の制限などを見直す機運が出てきた。
藤沢忠将氏(自民ク)は「私は原稿を作らずに来た。胸の内をぶつけるので、当局もよもや資料を棒読みすることのないように」とクギを刺して質疑を始めた。テーマは男女平等参画、教科書選定など。しかし、当局の答弁にズレがあったことから藤沢氏は再質問で答弁の不備を指摘。他の議員からも「準備不足だ」と非難の声が上がった。さらに、剱持一郎教育委員長が、再答弁直前に事務方からのメモを受け取って読み上げたため、これにも異議が申し立てられた。
また、荒川直之氏(ネット)は「発言回数は3回となっているが、真剣勝負をしている以上、自分たちを縛る必要はない。時間内なら何回でも発言できるようにするとか答弁時間を指定するなどの方法を議長も考えてほしい」と要望した。議会運営委も5日の理事会で対応を協議するという。
一方、公明党名古屋市議団も同日、2日の代表質問に答弁漏れが目立ったとして、「要点を的確に把握し、簡潔に答弁するよう要望する」との申し入れを松原市長に行った。
4日も質疑が行われ、11人が登壇。その後、03年度補正予算案などの採決が行われる。【山田一晶】
(毎日新聞)[3月4日19時51分更新]
一関市議会は政務調査費の新たな使途基準を定めた。従来の研究調査費、調査旅費など五項目から広聴費、人件費などを加えた九項目に細かく分け、使途の内容も例示した。例えば研究調査費は交通費、宿泊費、講師謝礼などを使い道とした。運用基準も宿泊費の場合一泊一万三千百円を上限とし、資料購入費では議員が所属する政党機関誌の購入を認めないことにした。議会自らが使途を明確にすることで、同費存続の意義を強調。これに対して同費の廃止を求めた市民団体は、今回の使途基準に一定の理解を示しつつ「従来通り旅行に終始するような抜け道のある使い方では意味がない」と注文を付けている。
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福島民報社、2004年03月04日
只見町“合併しない宣言”/HPで公表町民参加で町づくり/議会でも表明
只見町は3日までに、合併しないことを正式に決め、実質的な“合併しない宣言”となる「市町村合併に対処する方針」を町のホームページで公表した。小沼昇町長は「住民の多くが合併を望んでいない上、地理的条件などを総合的に検討しても合併のメリットが見当たらない」としている。
「方針」によると、来年3月末を期限とした現在の合併特例法による市町村合併について「町は合併を選択せず、住民の自立と参加による町づくりを進める」としている。
理由に(1)住民懇談会で合併に否定的な意見が多かった(2)生活圏としての独自性があり、合併しても地域発展の可能性は薄い(3)町議会も昨年3月に「現時点では合併すべきでない」との見解をまとめており、その後も大きな状況の変化がない―ことなどを挙げている。
町は新年度から町振興計画の見直し作業に着手し、独自の町づくり構想をまとめる。同時に行財政改革プログラムづくりにも取り組み、6月ごろからは住民説明会も開催する予定。
「方針」は小沼町長が2日の3月定例議会で表明した。
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