民主党市議団、則竹市議に“最後通告”
愛知ニュース - 7月3日(木)20時21分
名古屋市議会日当受け取り拒否 民主党市議団、則竹市議に“最後通告” /愛知
◇拒否なら役員会で「身分」協議
民主党名古屋市議団(おくむら文洋団長)は2日、団会議を開き、市議の日当(費用弁償)の受け取り拒否を続けている同党の則竹勅仁(くにひと)市議に対し、3日午前までに日当を受け取るか拒否を続けるかの結論を出すよう通告した。拒否の場合、則竹市議の身分について役員会などで協議するといい、判断が注目される。
同市議会では、議員が本会議などに出席すれば日当として1万円が支給される。4月に初当選した則竹市議には2日までに4万円が支給されているが、本人は5月末、議会事務局に受け取りを拒否するとの文書を提出。事務局が現金を預かっていた。しかし、事務局は先月末、6月定例会の最終日(4日)までに受け取るよう要求。拒否を続ける場合、債権放棄を確認する書類を提出してもらったうえ、日当を会計に戻すと通告した。この場合、公選法が禁止する寄付行為に抵触する可能性があるという。
同市議団はこの日、則竹市議も出席のうえで協議。則竹市議に対しては「拒否は法律違反。受け取ってからあり方を考えるべきだ」などの意見が大勢を占めたという。田中里佳幹事長は「本人から説得力のある意見は出なかった。早急に結論を出すよう求めた」と話した。
則竹市議は「日当廃止は公約であり、受け取りはできない。が、廃止条例作りのためには、除名にもなりたくない。支持者と相談する」と話していた。【山田一晶】(毎日新聞)
[7月3日20時21分更新]
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