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2003年1月22日 (水)

川内町議会が混乱 議長不信任めぐり

http://www.ehime-np.co.jp/newsflash/news20030122661.html

2003.01.22
川内町議会が混乱 議長不信任めぐり

 不信任案は、黒河勝議員=無所属=ら6人が提出。提案理由によると、三棟議長は12月定例議会初日に所在不明になるなど議会放棄ともとれる行動で混乱させた。同日に自ら議長辞任願を提出したにもかかわらず、最終日に議題とせず、独断で閉会。また辞意を県議会議長や重信町議にもらすなど、重信町との合併協議に影響を及ぼしかねない事態となっている―などとした。

http://www.ehime-np.co.jp/newsflash/news20030122661.html

2003.01.22
川内町議会が混乱 議長不信任めぐり
 温泉郡川内町議会は21日、臨時議会を開き、三棟義博議長(53)=無所属=に対する不信任決議案を可決。しかし、三棟議長が辞任しなかったため、不信任に賛成した議員がその後の審議に応じず、一般会計補正予算案など2議案を残して自然閉会した。
 不信任案は、黒河勝議員=無所属=ら6人が提出。提案理由によると、三棟議長は12月定例議会初日に所在不明になるなど議会放棄ともとれる行動で混乱させた。同日に自ら議長辞任願を提出したにもかかわらず、最終日に議題とせず、独断で閉会。また辞意を県議会議長や重信町議にもらすなど、重信町との合併協議に影響を及ぼしかねない事態となっている―などとした。
 起立による採決の結果、賛成多数で可決された。だが、三棟議長が議案審議を継続しようとしたため、不信任に賛成の議員らが退席。出席催促したものの「不信任された議長の審議には応じられない」と、議場に現れなかった。その後開いた全員協議会中に議会終了時間となり、閉会した。

http://www.dokidoki.ne.jp/home2/wshin/page003.html

2002年9月17日から開会予定の9月定例町議会が流会。
9月24日に臨時議会を開催。

 17日に開催された9月定例会は、議会の「正常化」(=現職議長の即時辞任)をいう会派「川内未来同志会」の9名と他2名の議員が、開会時刻になっても議場に入らず、議長の説得にも応じることなく、開会を拒否し続けて、定刻の午後5時をむかえ本会議は流れた。

 そして、9月20日に行われた議会運営委員会(委員全員が17日の開会を拒否した議員たち!)で、24日に臨時議会を開き、一日で、すべての議案を審議・採決することを決めた。
 本来4日間の会期で審議予定だった9月定例会の人事案件・補正予算案・請願・議会発議案などを、臨時議会で、一日限りで済すなどとは異例だ。議会運営委員会(委員長:三棟義博議員)自らが、議案の慎重審議をさせないように取り決めるのであるから、出鱈目もはなはだしい。

http://www.dokidoki.ne.jp/home2/wshin/page004.html

2002年9月3日
 川内町議会の全議員(18名)の内、9名が、会派「川内未来同志会」の結成届けを行った。(8月26日付)
 川内町議会初の「会派」ということだが、彼らの意図は、議会内の過半数の多数派を形成し、議会運営や議決を有利に運ぶことにあるわけで、そのために脱落者を出さないように公表して結束を固めたということだろう。
 会派結成のきっかけは、本年6月の議長選挙で、彼らの意に反して、酒井克雄議員が選任されたこと、のようだ。
 この議長の選任においては、その方法をめぐって、全体で協議して選任するか、常任委員会ごとに推薦するか、選挙にするかなど、議論になった。議論になったのは、結成された会派の大方の議員が、従来通りの議長選挙を望んでいなかったためだ。事実、選挙において7名が白票を投じた。
 しかし、議長選挙に臨む前に、議員全員が、「しこりを残さないように、誰が選挙で議長になっても、彼を支え議会運営に協力していこう」と申し合わせていたのだ。
 ところが、副議長の田井能国男議員は、酒井議長に対する反発をあらわにし、議会運営委員会委員長である三棟義博議員もそれに同調した。
 会派の代表者である池川守良議員は、マスコミの取材に答えて「(会派結成の理由は)混乱している議会を正常化し、川内の将来を真剣に考えるため」と述べている。
 「混乱」を招いたのは誰なのだと問いたいところだが、時間の経過とともに、すべてが町民に明らかにされるだろう。

ところで、会派「川内未来同志会」(以下、同志会)の9名の議員は、8月28日に予定されていた議員全員協議会(全協)を、そろって欠席した。もちろん全協は任意の協議会であり、法的根拠はないから、出席の義務はない。しかし、9月定例議会直前の議案の説明会であるから、協議会といえども重要でないわけではない。
 同志会に所属していない議員は全員出席していたが、議案にかかわる協議会であるだけに、出席議員だけで「全員協議会」を行うわけにもいかず、改めて9月3日に開催することにして、会派の議員には再度出席を求めることとした。
 そして、今日9月3日、またも同志会の議員9名は、明確な理由も述べず、申し合わせて協議会を欠席した。
 住民の目の届かないところで、どんな談合が行われたのか知らないが、住民に説明のできる行動を、信念を持って行いたいものだ。

会派「川内未来同志会」のメンバーは次のとおり。(8月26日現在)
池川守良・三棟義博・田井能国男・梅崎進・佐伯文夫・片山益男・田井 明・篠森清一・宇和川光雄

2002年9月2日
8月27日に行われた総務文教常任委員会(委員構成:委員長/池川守良・副委員長/白戸寧・委員/細川武雄・三棟義博・黒河勝・渡部伸二)で、「有事法制に反対し、国の機関に意見書の提出を求める請願」を賛成多数で採択した。
 賛成したのは、白戸・黒河・渡部ら3名の議員。反対は、三棟議員一人。細川議員は賛否を表明せず棄権。
 有事法制は戦時体制に国民を総動員するものであり、国が住民や地方自治体に対して、戦争への協力を罰則をもって強制できるというとんでもないもの。
 戦争といっても、米国の世界戦略にもとずく米軍の引き起こす戦争なのであり、有事法制は、それを支援する戦時立法なのだ。憲法にも違反しており、断じて認める訳にはいかない。


2002年9月18日
 9月17日から20日までの会期で開会される予定だった川内町議会9月定例会が、18名の議員のうち、田井能副議長・三棟議会運営委員会委員長などをふくむ11名の議員が、開会時刻になっても本会議場に入らず、議長の催告にも応じなかったため、結局、定足数にたっせず流会した。

9月議会の開会に応じなかった11名の議員は以下のとおり。
池川 守良
三棟 義博
田井能 国男
梅崎 進
佐伯 文夫
片山 益男
田井 明
篠森 清一
宇和川 光雄
野中 明
菅野 隆房

これら11名(うち9名が会派「川内未来同志会」のメンバー」)の議員は、「議会内の混乱が『正常化』するまでは審議に応じられない」などとマスコミの取材に答えている。
 彼らのいう「正常化」とは、現の酒井克雄議長が辞任し、議長の選出をやり直すことにつきる。
 9月議会の初日の17日、酒井議長は、20日(議会最終日)付けの辞表を議会事務局に提出しているので、議会の開会に応じてもらいたい旨を会派側に伝えたが、彼らは、「今すぐに辞めない限り開会には応じない。」と酒井議長に迫った。
 酒井議長は、本年6月定例議会で行われた議長選挙で7票を獲得して選任された。それから今日まで、議長職を辞任しなければならないような違法不法行為をしたことは私の知る限り、無い。
 会派の思惑通りに議会内人事が運ばないからと、9月議会を人質に、議長の辞任を強要するという会派側議員の横暴は目に余る。有権者/住民の審判を仰ぎたい。


2002年9月20日
 9月17日から4日間の会期で予定されていた9月定例町議会が、11名の議員が議場への入場を拒否して開会できず、流会したことを受けて、本日20日、議会運営委員会(議運)が開かれた。
 開会前にマスコミ関係者(テレビ愛媛・愛媛新聞)が委員会の取材をさせてほしい旨申し入れたが、三棟義博議運委員長は、これを拒否した。
 これだけ情報公開が叫ばれ、県議会でも松山市議会でもマスコミの取材の自由を尊重し、原則公開している。それが常識ではないか。
 取材を拒否することは、住民の知る権利を奪うことだ。三棟委員長をはじめ、6名の議運委員らの頭には「議会の原則公開」という社会常識は刻まれていないらしい。
 議会運営委員会の委員は次の6名
 ・三棟義博(委員長)
 ・田井能国男(副委員長/副議長)
 ・菅野隆房
 ・佐伯文夫
 ・池川守良
 ・梅崎 進
 
 議運では、梅崎委員が、「重信町議会からも批判されているように、川内町議会の混乱の根は深い。議運においても問題の根がどこにあるのか、反省すべき点を考えるべきだ。」という趣旨の真っ当な発言をした。
 これに対し、三棟委員長は、「議員全員がここに参加していないので、議運で話し合う訳にはいかない。」という意味の発言を行い、他の委員らも、この言に同調した。
 円滑・適正な議会運営の責任と権限は,議運にある。その議運の委員長らが、9月定例会の流会という不祥事は、あたかも議運に責任がないかのような発言をすること自体が、流会の根本原因の一つを示していると思う。すなわち、三棟委員長・田井能副委員長のもとでの議運が機能不全に陥っているということだ。
 
 議運では、9月臨時議会を9月24日(火)に行うことを決めた。オブザーバーとして議運に参画していた酒井克雄議長は、「24日の一日だけでは、十分な審議ができない恐れがあるので、休会日をとって会期にゆとりをもたせるべきではないか。」と発言したが、三棟・佐伯議員らは、これに反対し、結局24日だけで日程を済ませることとした。
 流会になった9月定例会の会期日程では、17日に補正予算などの議案説明を行い、18・19日を休会とし、20日に質疑/討論/採決を行うことにしていた。
 それを、一日で提案説明から採決までを強行するというのであるから、掘り下げた議案審議は難しく、まして、常任委員会も開かないというのであるから、徹底した議論ができるはずもない。議会の形骸化である。
 活発な審議と民主的な議会運営を望む大方の住民の意思とは裏腹な事態が、川内町議会内部では進行していることを、一人でも多くの住民に知ってもらいたい。
 そして、自分が一票を投じた首長や議員が、どんな言動を行っているのかを監視してもらいたいと切望する。

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