ドラマに嵌まる

ハイビジョン放送が始まって以来、機械の購入を考えていましたが、「コピーワンス」の制約でハイビジョン画質のままテレビ番組の蓄積が出来ないのでためらっていましたが、ソニーからType-Xという機種が発売されたので2005年の正月に購入しました。
(別のブログに書いたまとめ記事をこちらに移す為の記事です)

この機種ではテレビ番組をハイビジョン画質で「バックアップ」出来る事が最大の特徴です。
さらにX3サーバが2台搭載され、それぞれ150時間程度のテレビ番組を撮りっ放しに出来ます。(実際の感覚では1日12時間まで撮れ、10日分は確保できます)
内蔵のHDは500GBあり、ハイビジョンでは1時間で7GB食いますので、かなりの番組を撮り溜めることが出来ます。

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「のだめオーケストラ公式ブログ」その後

先日の記事「悲しい嘘」で書いた「のだめオーケストラ公式ブログ」に事務局からの謝罪文が掲載されました。

「公式ブログ」であることから、事務局名で今までの経緯の説明もあり、私には充分に納得できる内容でした。
しかし、ネットの時代にしては時間がかかりすぎており、また、記事の削除はそこについたコメントもろとも削除されることになるので、できるだけ「追記」などで対応された方がいいと思います。
そして、一日も早い小寺さんの復帰を願っています。

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悲しい嘘

昨年の暮れに「のだめカンタービレ」という楽しいドラマが放映され、いまだに2ちゃんねるのだめカンタービレ Lesson 98のだめカンタービレ Lesson 99でもスレが伸びているし、アニメが放映中ということもあり、のだめオーケストラの公式ブログも更新されています。
4月1日の夜、このブログでエープリルフールネタが上梓され、それに一喜一憂した人たちがいました。
ネットの時代の情報発信という観点から検証してみたいと思います。

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三船美佳

迷宮美術館を見ているんだけど、三船美佳の感性が自分に近いな。
音楽以上に評価が難しい「絵」の世界。
そしてどちらが悪いのか良く解らないけど、金銭対価の対象から辱められてきた芸術の世界。

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ザ・ヒットパレード

ナベプロ物語なんだろうけど、違和感ありまくり。

エンタメ物として、良い記録として撮っているが、ひょっとして、没落の過程が美しいのかな。

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続:NHK「ハルとナツ」に盗作疑惑?

係争できるのは「著作権」でしょうが、この問題、問題点がずれているようにも感じられます。
それは、在ブラジルの映像作家氏の日記を読んだり、関連サイトや、ブラジルの「日系サイト」を読んでいくうちに、沸いてきた感触です。
それはNHKの影響力の大きさと、そこに浸りきってしまったNHK関係者の横暴・慢心を指摘しているに過ぎないのではないかと言うことです。

どんなマスコミに対してもそうですが、取材を受けるとなれば、私たちは多少なりとも舞い上がります。
それが、日系ブラジル人がNHKの取材を受けるとなると、どんなに大喜びすることでしょう。
「ハルとナツ」でも現地スタッフの張り切りようと、エキストラが多く集まったことが報道されていました。

NHKが映像作家氏をよく知っていたことも書かれています。
当然ですが、そのドキュメンタリー作品を注目していたことでしょう。
著作権には抵触しないとしても、時代考証などの参考にはしたはずです。
それをNHKが正直に認めることが、映像作家氏への回答にすべきではないのでしょうか。それを映像作家氏も望んでいるような気がしました。

NHK側も「著作権」と言われて、身構えているのかもしれません。
多くの資料を参考にしながら、それを番組中にすべて紹介することは出来ないと思います。
「映像は拝見していました。時代考証などの参考になっているかもしれません」くらいの素直な回答があれば、いや、最初からその作品を評価していれば、こんなことにはならなかったような気がします。

MXTVでの再放送は是非拝見することにしましょう。

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NHK「ハルとナツ」に盗作疑惑?

すでにいろいろな所に書かれているのを知りませんでした。
こんなドキュメントだったのですね。
そしてこちらがNHKの弁明です。

さて、この番組、じっくりと見ていましたが、「音信不通だった姉妹が再開する」設定が同じなだけで、NHKの番組紹介でも似たような事例を紹介していましたね。
その番組では、橋田さんがかなりの資料を読んでおり、たぶん移民の研究をされているセンセイからも、似たような話を聞かれていたかもしれません。
いずれにしても多くの事例から、橋田さんが熟考の上、このケースを選ばれたのであり、MTVの番組を見てヒントを得たものではないことは明白でしょう。

確かに「音信不通になった姉妹が再開する」ことが「ハルとナツ」のキーワードにはなっていますが、このドラマのよさは別のところに一杯あります。
NHK-BS-Hiでは12月5日から、12月8日にはMTVで共に再放送されるようですから、興味がある方はご覧になられると良いでしょう。

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徹子の部屋

高校生だった頃、聴く音楽は殆どクラシックだったのですが、友人が南沙織に嵌っているのを見て、桜田淳子や森昌子、山口百恵のデビューを見てきました。
未だに小林麻美や高田みづえのグラビア持っています。
大学の頃、キャンディーズに嵌っていた友人にそそのかされて、合ハイではキャンディーズやピンクレディーの歌の伴奏をやって、キャンディーズのファイナルコンサートはエアチェックしました。音楽CDも買いました。

そんな中で、岩井半四郎の娘である仁科明子 (159.8K)は若干特別な存在でした。
その彼女が「徹子の部屋」に出演し、娘さんと元気な姿を見せてくれました。
松方弘樹が、彼女の「バージンを守る会」を結成し、結婚し、離婚したために、落胆が続いていたのです。

私と同じように、10歳くらいまでは親として、その後は同じ人間として接してきたこと。
その娘さんも女優として活躍していることを知りました。

感動した

今日、彼女と娘さんの映像を見て、何故かホッとしました。幸せそうな映像に。
私も結婚24年を過ぎて、それなりに無理してますけど、それなりに幸せです。
娘は23歳になったはずです。
この番組、見て良かった番組の数少ない番組の一つでした。

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