WCサッカー、日本代表

日本代表のワールドカップドイツ大会は終わりました。
ドイツ戦では非常に期待を持たせてくれたのですが、オーストラリア戦を見て幻滅しました。
試合開始直後から相手ペースに引き込まれて、自分たちのサッカーが全くできていません。終盤には、それこそ高校生と小学生の試合に見えたからです。

もう終わってしまったことであり犯人叩きをするつもりはありませんが、噂や憶測を交えて私なりの総括をしておきたいと思います。

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W杯:NHKの「デイリーハイライト」

以前から思っていて、どこかに書いたはずだったんだけど、かみさんに愚痴っただけなのかな。
書いてないようだから、チラ裏。

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サッカー放送に望むこと

サッカーワールドカップが始まりました。
ジーコジャパンの試合を、とても楽しみにしています。
野球によって培われたであろうスポーツ中継の映像、そのままサッカーに当てはめられているようでとても不満です。
先のドイツ戦を思い出しながら、その不満をたらたらと書いてみたいと思います。

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王ジャパン、快挙

おめでとう、そしてありがとう。
WBCに全てを賭けていたイチローの興奮しているさまが良かった。

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三敗してるのに決勝に進んだ日本

トラックバックスパムから逃げるようにココログに移転してきました。
今までのアドレスは譲って、別ブログのタイトルを移動してきました。

WBCでは王Japanが決勝に進出しました。あとひとつ、素晴らしい試合を期待しています。

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高校サッカー:野洲

今朝、ぼんやりとニュースを見ていたら、滋賀県の野洲が初優勝したのだと。
決勝点は、ドリブルで持ち込んだ奴が、ヒールパスで仲間につなぎ、サイドに振って、低いポールでセンタリング。
二人が駆け込んで、ファーサイドの奴が楽にゴール。
主将のコメントが、「新しい歴史を作りました」だとぉ。

日刊スポーツの記事
政治関係では軽妙洒脱なブログで鳴らし、サッカーにも造詣が深い瀬戸智子さんの記事から。

Jリーグが始まって、サッカーって野球と比べて意外と面白いと言うことに気づかされた。
野球でも犠打なんて自分を殺すプレイをするけれど、それは殆どがサインで、サッカーではそれが自分の状況判断でしなければならない。
自分をアピールするプレイは、自分の判断でやるわけだけど、フォローしてくれる仲間がいてはじめて出来る。
詰まった時には、フォローしてくれた仲間のために、自分を殺す判断も自分がする。
それがサッカーの面白さだと思っている。

やってくれたじゃん。野洲。
どこかの記事にあったけど、「相手はサッカーをするのがつらいと思う。僕らは楽しんでやっている」のはロナウドの境地だぜ。

監督は、サッカー以外の指導者になるために外国に行って、サッカーの面白さに目覚めた、異業種人だったと聞く。
川淵さんも絶賛していたようだ。

広岡さんの「管理野球」は嫌いだった。古田の「放任野球・結果至上主義」が花開く時代が来たのか?
サッカーやラグビーの試合が始まったら、プレーヤーのやりたい放題というのが好きだ。アメフトは、だから嫌いだ。
合唱をやっていたけど、舞台では指揮者を演奏者が潰すことだって出来る。
やらないのは、お互いの信頼関係だけだ。そして見に来てくれた観客の期待に応えようとする一体感があるだけだ。

自分で観察して、自分で判断して行動すること。それが結果を出して評価されること。
これが何よりですな。

この試合の模様、再放送してくんねぇかなぁ。

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日本、決勝進出!

かみさんが、店から上がってきて、テレビをつけた。

逆転しとるやないか。

結局そのまま勝って、決勝に駒を進めた。

二つのゴールシーンが流れる。

玉田の一瞬のキープ、足を攣り捲くっていた中沢の飛び込み。

鈍臭いまでのプレーに感じるきらりとしたもの。

どんなにへばっていても、今、自分でしか出来ないことに「必死」になること。
そして、それが出来ない仲間に寛容になれること。

サッカーは面白い。んで、寝るっ。

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サッカー、バーレーン戦

かみさんが見ていたテレビを消した。

僕は日本に欠けている物を、「勝つために、自分の泥臭さ・ひたむきさを表現しきった華麗さ」と、見ました。

バーレーンの選手のほうが綺麗に見えます。
ジャパンの輝きは見られません。

レアルと対戦したジェフの選手、五輪の選手の戦いには、まだまだ輝きが感じられました。

俊輔を外したトルシエの選択は、今もって活きている様な気がします。

ナベツネの影響力を撥ね返したサッカー界には期待しています。

でも、まだまだだな。どうしたらいいんだろう。どのようになったんたらいいんだろう。解らない。

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