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高校サッカー:野洲

今朝、ぼんやりとニュースを見ていたら、滋賀県の野洲が初優勝したのだと。
決勝点は、ドリブルで持ち込んだ奴が、ヒールパスで仲間につなぎ、サイドに振って、低いポールでセンタリング。
二人が駆け込んで、ファーサイドの奴が楽にゴール。
主将のコメントが、「新しい歴史を作りました」だとぉ。

日刊スポーツの記事
政治関係では軽妙洒脱なブログで鳴らし、サッカーにも造詣が深い瀬戸智子さんの記事から。

Jリーグが始まって、サッカーって野球と比べて意外と面白いと言うことに気づかされた。
野球でも犠打なんて自分を殺すプレイをするけれど、それは殆どがサインで、サッカーではそれが自分の状況判断でしなければならない。
自分をアピールするプレイは、自分の判断でやるわけだけど、フォローしてくれる仲間がいてはじめて出来る。
詰まった時には、フォローしてくれた仲間のために、自分を殺す判断も自分がする。
それがサッカーの面白さだと思っている。

やってくれたじゃん。野洲。
どこかの記事にあったけど、「相手はサッカーをするのがつらいと思う。僕らは楽しんでやっている」のはロナウドの境地だぜ。

監督は、サッカー以外の指導者になるために外国に行って、サッカーの面白さに目覚めた、異業種人だったと聞く。
川淵さんも絶賛していたようだ。

広岡さんの「管理野球」は嫌いだった。古田の「放任野球・結果至上主義」が花開く時代が来たのか?
サッカーやラグビーの試合が始まったら、プレーヤーのやりたい放題というのが好きだ。アメフトは、だから嫌いだ。
合唱をやっていたけど、舞台では指揮者を演奏者が潰すことだって出来る。
やらないのは、お互いの信頼関係だけだ。そして見に来てくれた観客の期待に応えようとする一体感があるだけだ。

自分で観察して、自分で判断して行動すること。それが結果を出して評価されること。
これが何よりですな。

この試合の模様、再放送してくんねぇかなぁ。

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