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王毅大使の寄稿

私は靖国参拝賛成ですが、今日の日経新聞に王毅駐日大使が寄稿していたのを読んで、中国の真意がわかったような気がします。
簡単に言ってしまうと「中国侵略の指揮を執った者を中国は許さない。その人物が祀られている靖国に、現在の国の責任者が参拝することは、その国が中国侵略を正当化・美化していることと中国は理解する」と言う感じです。

日本という国は、たぶん他国を侵略・占拠して自国の領土に取り込んだことは無かったと思います。
韓国は請われて併合したわけだし、満州は傀儡政権、台湾は、、、調べが足りませんなぁ。
東アジアへも、欧米からの開放を旗印に進出したと理解しています。
それが何故か中国だけには、奥地まで追い詰め、破壊してきました。
日本の歴史上特異な事だったと思います。これは軍部の暴走と言わざるを得ません。

中国の言わんとする所は中国の歴史をみても理解できるような気がします。
民族同志で侵略し合い、勝った暁には相手を完膚なきまで破壊します。建造物も人物も。
そのような国から、このようなことを言われるのは理解できます。

しかし、翻って中国にも日本のことを理解してもらう必要があるでしょう。
まず、中国侵略はいっときの迷いであって、日本の本意ではなかったこと。
また、日本には戦った敵であっても、降伏した以上それを踏みにじるような行為はしてこなかったこと。
特に死者に対しては、生前の行いを許す風習があること。
それが、敵であっても相手を敬い、時には神社に奉ることもあったことなど。

特に靖国神社は、「開国以来、日本を護って亡くなった人を奉る神社」として、宗教と無関係に国を挙げで参拝すべき神社です。
そして戦犯で処刑された人たちも、「国を護るために命を落とした人」と認定され、A級戦犯も差別無く合祀されたと言う経緯があります。
それを「首相が公式に参拝するな」と言うのは、どう考えても納得しかねます。
また、国権の最高権力者というのは、三権の長であり、首相・官房長官・外務大臣というのも理解しかねます。

中国さんにももっと日本のことを理解して頂かないと、相互理解には程遠いと感じています。

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 今、中国・韓国等と政治摩擦となっている、靖国神社参拝問題に付いて考えてみましょう。 [続きを読む]

受信: 2005.11.16 21:01

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