弁当か毒饅頭か?みんす党懇談会
「民主党 ブロガーと前原代表との懇談会」の参加者や[趣味ジャ]たかが弁当、されど弁当でかしましい問題ですが。
泉さんはインタビューを申し込んだ。
そしてOKが出たところで、10名ほどの仲間を連れてくることを希望した。
民主党は「それではブロガーの皆さんと懇談しましょう」と弁当の用意を申し出た。
ガ島さんは「取材なんだから弁当など食ってはイカン」と言われる。
絵文録さんは「民主党本部で食べたりしゃべったりしたことを淡々と記録してくるよ」で
「利益をもらえるなら、魂を売り渡したような文章でも、いいところだけを誇大広告するようなヨイショ記事でも、平然と書ける」人間だということだ。
と宣言されている。
要するに立場が番うだけのことじゃん。
さて、ガ島さんには「たかが懇親会なのに、何でそんなにきついことを言うのか」と戸惑っていました。
でも、話の始まりを思い起こせば、泉さんの取材申し込みから始まっているわけですよ。
そして泉さんが好きか嫌いか解りませんが、泉さんが目指しているものは紛れも無く「ジャーナリスト」なわけですよ。
泉さんの主導で民主党に行く以上は取材であり、そこに弁当の饗応があってはいけないと思います。
もし、絵文禄さんの主導であったならば、言葉は悪いですが「提灯持ちもあり」で酒宴があったって良いと思います。(当然ですが、すべて公開していただきますが)
別の意味では、「弁当ぐらい食っても構わない」と考えている人は「今回」は参加すべきではない、とも言えそうです。
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