« [ゴーログ] IT選挙推進協議会 | トップページ | ネットで選挙運動:公職選挙法改正案 »

ネットで選挙運動:選挙運動とは

昨日は1ゲットと、トラックバックセンター作成に血眼になっていましたが、これまでの時間で「[ゴーログ] IT選挙推進協議会で公職選挙法を改正しよう!」や、そのトラックバック記事を読んでいました。
その中でも、[北海道に住む国家公務員日記]さんの以下の記事は大変参考になりました。
現行の公職選挙法の理念のままで、ネット選挙が解禁されたら、たぶんこうなる
公職選挙法逐条私見(って、大げさな)
また、H-Yamaguchi.netさんの「ネット利用に関し公職選挙法を改正すべきであるという主張」も具体的であり、同じように参考になりました。
今後の議論のたたき台になる記事ではないでしょうか。

その中で気になったのですが、選挙運動というのは、「今度の選挙で、だれそれに投票するように、またはだれそれに入れないでくれ、と依頼すること。」で、選挙期間中だけ許される行為のことです。
(余談ですが、出馬表明で「次の選挙に立候補します。よろしくお願いします」は選挙運動になります。「次期も市政を担う決意をしました」などと言うらしいです。)
選挙期間中であろうとなかろうと政策議論は出来ますし、そこに候補者が参加することも可能です。
候補者が切れて「だから俺は○○と言う政策をやると言っているだろう」とがなり立てても、それは政治活動の範疇であり全く問題ないのです。(「だから俺に入れてくれ」は選挙運動ですが)

選挙運動というものは、運動そのものが限定的であり、ネットで行われることも限定されるので、それほどの規制を心配する必要はないと思います。
選挙運動は期間も限定されており、候補者が選挙運動に使うサイトは選管で用意されるでしょうし、私たちが自主的に誰かを応援する選挙運動をする時は、そのツールは何でもいいわけです。
ある程度の方向性さえ決まれば、改正案の条文も書けるでしょう。
後は嫌がる官僚や国会議員をどのように説得できるかだと思います。それには有権者の大きな盛り上がりが必要です。

そして、それからが大事なのですが、ネットが選挙に影響力を及ぼせることが理解された後、政治に対する影響と、公選法への理解から政治改革をすすめることです。
公職選挙法自体にメスを入れて、少なくとも地方に於いては「無所属の新人」に、情報収集・企画立案・実行力などの能力によって選ばれるような仕組みを作ることが大事だと思います。
国政に於いても二院制のあり方、政党政治のあり方が公職選挙法によって変えられると思います。
ここまでつなげられれば、この国を変える事ができると思います。

選挙期間中に萎縮することなく記事が書けるのはうれしいことですけど。

17時40分追記:1年以上前に調べたときには、142条・143条関係でしたので、それほど問題と考えていなかったのですが、今回の総務省の見解で、146条関係で大揉めになっていたんですね。迂闊でした。
自分の考えを表明した該当部分を削除しました。

|

« [ゴーログ] IT選挙推進協議会 | トップページ | ネットで選挙運動:公職選挙法改正案 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12990/5872434

この記事へのトラックバック一覧です: ネットで選挙運動:選挙運動とは:

« [ゴーログ] IT選挙推進協議会 | トップページ | ネットで選挙運動:公職選挙法改正案 »