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頭文字D

ゆびとまさんのブログで占いをやってた。
とりあえず、占いの結果を。

●「高橋 涼介」の系あなたは、とーーーーーーーっても頭脳派です。どんなことにも理論で立ち向かっていくまさに天性の才能です。弟がいるならその弟を熱いまなざしで見守っていける人です。クールだけど、とても優しいです。まず知能では誰よりも引けはとらないでしょう。素直で、理論主義者。二面性がある点もあなたの魅力となっています。カリスマの中のカリスマと言っても過言では無いでしょう。どのような状況におちいっても貴方のその才能が必ず補ってくれることでしょう。ミスするときもありますがあまり問題は無いと思います。
ラッキーアイテムは弟です(アイテムじゃねーよ・・・)
●結婚チャンス年齢は、23歳・31歳・35歳です!

弟はいないし、結婚したのは26歳だから、これはどうでも良し。
「頭文字D」って何だ?これか?知らなかった。
ひとつ勉強になりました。

と言うわけで、今日が仕事納め。仕事始めは来年の1月1日ですけど。
今年はブログを始めて、ネット元年、掲示板に投稿を始めたのと同じくらい、変化があった年です。
お読みくださった皆様、来年もよろしくお付き合いください。そして、よいお年をお迎えください。

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「NHKに言いたい」ブロガーの意見

BulkFeeds「NHKに言いたい」で検索した300余りのブロガーの意見です。
玉石混交ですが、NHKの方にも読んでいただければと思います。
気が向いたら更新します。

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「NHKに言いたい」公金とは

いまさら、やっとのことで「NHKに言いたい」を半分ほど見たところです。
いくつかのブログも読みました。

会長が生出演で、これだけの批判にさらされたことは、私はとりあえず評価します。
経営委員会が機能していなかったのは、月2回、各2時間では、まあそれ自体が形骸化していたことでしょう。
このクラスの人が2時間拘束されて2万5千円と言われていますが、常識的か安いほうではないかと考えます。
会長がお辞めになってもいいですが、それでNHKが他の民法の範となるべき番組を作り続けていただけるのか、そちらのほうが心配です。

ここで私は「公金」について指摘しておきたいと思います。

続きを読む "「NHKに言いたい」公金とは"

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サイバー考古学にTB:「RSS時代」

私が取材を受けた『役所広報も「RSS対応」時代』ですが、すごく綺麗に表現していただいたと言う感想です。

ちなみに、中越地震で活躍した準公式(?)ブログです。
長岡地域のろーかる情報交流サイト
山古志村緊急BLOG
長岡市災害ボランティアセンター
越路町緊急ホームページ
小国町災害ボランティアセンター
総合情報BLOG
これらのブログが発する情報を、RSSリーダーによって容易にチェックできました。

緊急時への対応も含めて、役所情報はRSSで発信されるべきだと考えています。

「携帯に届くようになれば最高に便利」とも。もしかすると来春にも実現するかもしれない。

携帯で読むことができるページを作ることが出来ます。(ここのRSSは「今は」私が作っていますので少し古いですが)
さりげない応援をいただき感謝いたします。

それにしても今日の夕刊をこの時間にネットで読めるとは・・・

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サイバー考古学へのTB:五輪とネットBBCの挑戦

五輪とネットBBCの挑戦
これは「オーストラリア・シドニー海外生活ブログ」で、その切実さを教えていただきました。
ちなみに、「News i」を見てみたら、オリンピック関係の映像は、しっかりと有りませんでした。
つまり、海外にいる日本人には、ヤワラちゃんの笑顔も、「チョー気持ち良い」も映像は見られないのです。
また、日本にいる外国人には、母国選手の活躍が映像では見られなかったんですね。

国際化に対応化しきれないIOCや、放映権の高騰が問題になっていますが、ここをニッチな商売にすることを考える人はいないんでしょうか。

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サイバー考古学へのTB

先日、「サイバー考古学」の島田憲正さんとお話する機会を得ましたが、この記事を読んでいると面白い!でも、突っ込み所もありそう。
島田さんが、ひょっとして私のブログをしばらくチェックしてくれていると期待して、TB風のエントリを書いて見ます。

まずは、「選挙にネット黙認の流れ?(7/17) 」へのエントリ。

一部の候補者については知りませんが、私が接してきた多くの候補者は、「文書、図画の配布」についてはとても神経質になっています。
選挙中も掲示板に投稿し続けた代表は、門真市の戸田ひさよしさんでしょう。
それ以外の多くの候補は、「更新を中止」し、掲示板への書き込みを停止しました。

これは「届け出られた運動員」による「選挙運動違反」に配慮したものです。
HPであっても、「運動員以外の者」による「政治活動」は、選挙期間中であっても禁じられていませんから、「HPの閉鎖」にいたっては、ネットオタクにとっては残念なことです。
ただし、国政選挙時には「政治活動における文書図画の配布」が禁じられています。
過去に「ネットで選挙」や「選挙期間中のサイト運営」でも書きましたが、「金のかからない選挙」を基本理念としている「公職選挙法」の改正を、国会議員に強く要望するしだいです。

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区職員と面談

地元から、地元の公益情報を発信する者として、区の方とお話させていただきました。
台東区のサイトは9年前に作られたものだそうでして、1995年、つまり今のウィンドウズが発売された年です。
その時からのシステムで運用されていますので、当然手作りなんですね。
今度はシステムから変更になり、来年4月には新しいサイトになるそうです。
システム変更に伴い、RSSフィードや、各施設のイベント情報などを効率的に配信してもらえるように、お願いに行ってきました。

お願いと言っても、こちらも地元での情報発信をしていくので、情報連携がどこまで図れるかの確認みたいなものです。
担当の方が、RSSやXMLのことをご存知だったので、私がそれをどのように使わせてもらう、それを使えばもっと便利にお互いの情報を広く配信できるかなどの説明してきました。
RSSフィードに関しては、そんなに難しいものではないので、システムにほんのちょっと手を加えれば済むと思うんですが、「前向きに検討します(笑)」などのご返答すらいただけませんでした。
でも、4月の新サイトには、きっと「RSS」の表示が載っていると、ほのかに期待しております。

あざらしサラダ別館では、「携帯でなくてもかなり読む気が。(笑)」と突っ込まれてしまいましたが、RSSフィードしてくれればサイトにアクセスする必要が無いので、RSSリーダーに登録する人もいるだろう、くらいの考えです。
まあ、あの背景では読みづらい(!)、と言うインターフェイスの部分も突っ込まれているのかもしれませんが、携帯では「背景」が表示されませんのでご安心を(^ ^;
また、正式公開時には、業者さんにデザインなどはチェックしてもらいます。

イベント情報に関しては、区の広報の一環として考えていただければ、早期に実現するのでしょうが、インターネットでの効果が低い現状では難しいのかと推察します。
携帯でも気軽に読めるようになったら、状況が随分変わるのではないかと考えていますので、少しずつでしょうが携帯で読んでもらえるような情報を当サイトで発信していくしかないでしょう。

最後になりましたが、読売新聞の島田さんにコーヒーをご馳走になりました。
私のサイトを立ち上げた話なども聞いていただきましたが、島田さんは記者ブログの所属と記者を大変気にしておられました。
私自身はネット上の発言に「その社会的地位や年齢・性別にとらわれない価値」を見出しているので、私には気になりません。
しかし、ネットの普及やブログの普及、そして携帯アクセスの増加によってその価値観は変わっていきます。
記者ブログは、取材力、その視点、文筆力など私には持ち得ない魅力に満ち、今後とも期待を寄せているので、有益な情報源として育って欲しいと願っています。
そして、今回はどんな記事になるのか、とても楽しみです。
(このエントリはさすがに慎重になりました。上梓時間、19:15です。)

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リアル社会との接点

明日台東区役所に出向くことは、10日の記事で書きましたが、読売新聞の島田範正さんと言う方から「交渉結果を知らせて欲しい」というメールが入りました。
島田さんをググって見たら、んまぁ、すごい方じゃありませんか。
そのうちの「サイバー考古学」に取り上げられるらしいのですが、島田さんも、私が見ているブログをよくご覧になっているのですね。
「ブログとジャーナリズム」「中越地震チェーンメール」「小千谷小学校の停電」なども取り上げられています。
結局、この手のブログって言うのは、まだまだ世界が狭いと言うことなんでしょうね。

島田さんは、今回はRSSの便利さを取り上げられるようですが、最大の難点は「携帯電話では読みづらい」ことにあるのではないでしょうか。
ここにRSSを表示しているのですが、携帯で読む気がするでしょうか。
ちなみにトップページにはQRコードが貼ってあるので、パソコンで表示させておいて、携帯でアクセスすることが出来ます。
携帯でも読まれるようになれば、劇的に普及すると思います。

区の職員とお話させていただくことと言い、マスコミに取り上げられるかもしれないことと言い、リアル社会との接点が次々と増えてきました。
ネットで馬鹿なことばかり言ってられなくなりました。

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台東区への要望

「区役所がRSSとXMLで発信できる情報」って具体的にはどんなものか考えてみました。

新着記事のRSS化
一部ブログ化
コメント・トラックバック機能

データをデータベース化して公開へ
各施設での催事
公式行事
区関連施設のサイトアドレス
区内事業者のサイトアドレス


「新着記事」は必須として、どこかに記事に対するコメント・トラックバックといった機能を持たせておいてもらえないかなぁ。
でも、それって私がブログに冒されている証しだったりして。

各施設のサイトアドレスなどは、いざ集めようとすると結構難儀してるんですね。
催事・行事は、「今日の催し物」のページを毎日作ってみようと思っています。
これ、データベースソフトから割と楽に軽いページが作れるんですね。(MS製のソフトではないですよ)

浅草だけではなくて、上野地区でもRSSへの要望はあるようです。
折角ですので、ご意見などありましたらコメントください。

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台東区はRSSを発信するか?

台東区役所のサイトは、実にほのぼのとした手作りを味わえるソースからなるサイトですが、近々リニューアルされると言う情報を得ました。
また、このサイトの中に、かなりたくさんの中小・零細企業へのリンクが隠されています。
また、「エコフェスタ」などのイベントを知ったメディアでは、インターネットは「その他大勢」の少数派でした。
ブログの普及に伴い、さまざまな便利なRSSリーダーが登場し、RSSのチェックは私の情報収集には欠かせないものとなっています。
さらに緊急時には、役所からの直接・正確な情報がいかに大事かを今年の災害から知らされました。

そこで、堀越区議に、「区役所に、RSSとXMLでも情報発信してほしい」と泣きついたところ、「担当課長と、サイト作成会社に伝える」とのお言葉。
XMLはデータベースとして使えるので、イベントなどの情報や、中小零細企業のサイトへのリンク集としても使えるはず

15日に直接説明しに区役所に行くことにしました。
自治体が新着情報や一部とはいえそのデータベースを開放してくれれば、こんなにありがたいことはありません。
まして中小・零細企業の忍耐強いパワーで支えられているのが台東区だと思うと、インターネットでその資源を発掘できると思うんです。
どのような話になるのか、今から「遠足前日の小学生」です。
堀越さん、ありがとう。今後の展開に乞うご期待。

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モデレーター

前回の記事で「政治のジャーナリズム」と言う記事を書いたところ、笹山さんから掲示板で、

原子力の世界でのモデレータ moderator とは、減速器のことをさして言うのだが、インターネットの世界では、減速器でもあり、加速器でもありうる。

と言うご指摘を頂きました。
モデレーターと言えば、パネラーから話を引き出して、テーマに沿って話をまとめる人のことだと思っていましたが、意外な語源があったのですね。

(財)原子力安全研究協会 放射線災害医療研究所より
http://www.remnet.jp/lecture/words2003/02103.html
ATLAS 専門用語辞書 フリーパックより
http://homepage2.nifty.com/oto3/techdic2.html
減速材のほかに、「調節器」「議長」と言った訳があるようです。
議論が過熱したときの調整役、と言ったところでしょうか。

素人のつぶやきを纏め上げ、社会的影響力を持ち、それを実現させるために行動出来る人を指すのでしたら、コーディネーターと言う言葉のほうが適切なのかもしれません。
このような人は以前から求められていたのでしょうが、素人のつぶやきを聞くツールとしてのネットの役割を見直す時期に来ていると思います。
もちろん以前から掲示板などで、つぶやきを集めることが出来たのでしょうが、ブログの普及でその数が増え、しかも検索や更新のチェックが格段に楽になりました。
そしてつぶやきが何らかの効果を発揮すれば、つぶやいた方はつぶやいた価値を感じ、「政治に対する無力感」を多少なりとも解消することが出来るはずです。

「参加型ジャーリズム」と言うお題から少しずれますが、政治の世界では大きな声の少数の意見で動くのではなく、多数のつぶやきを聞く必要があると思います。
そしてそのような人が票を取れる「換金回路」が必要です。
そこまでたどり着けば、日本の政治が変わると思います。

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