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マスコミと業界を読む

「週刊!木村剛」の日経金融新聞のセンスのなさ:さすが大銀行の御用聞きの記事とトラックバックをつらつらと読んで見ると、よくあるマスコミ叩きや、木村さんを諌める記事があったり、全然関係の無い記事が有ったりして面白いですね。
その中で、「ゆびとま」さんのが「木村剛氏の怒りは正当か」で書かれている「3人の組み合わせに嫉妬する業界や経済紙が、匿名記事を書いたのではないか」という解説に興味を持ちました。
彰の介の証言」さんが「シャレで「FJ」バッシング」言われるように、「この、「花盗人」なる人物、実は当のK.T氏だったりして・・・。」も「自作自演説」として一理有るような(?)気がしますが。

このお三方は我々のような凡人ではないので、「Digital ひょうたん」さんが「真の表現は自分の発言に責任を持たなければならない」で指摘されているように、木村さんが何故このようなネガティブな記事を書いたのかを考えてみました。
つまり、業界が嫉妬することを読んで企画した木村さんが、同じく非難を承知でFJに掲載された福井さんを擁護するために、敢えてブログで挑発したのではないかと。
福井さんは「貞子ちゃんの連れ連れ日記」が「フィナンシャル・ジャパンという金融雑誌3」で書かれているように、FJを認めて創刊号を飾ることを承諾してくれたのだと思います。
そこで案の定このようなコラムが匿名で書かれたものだから、木村さんは自らが作り上げようとしている「駆け込み寺」でその反響を試してみた、とへそ曲がりな私は考えるわけです。


それにしてもいろいろな方のトラックバックを読んでみて、はっとさせられることが多いです。

Digital ひょうたん」さんの「否定的な意見を常に口にするメンバーは、多くのメンバーの代表者ではなく、瞬間、瞬間に思ったことを口にしていただけでしかなかったのです。」
これは「声の大きい人の話ばかり聞いていると会の運営を誤る」という、議会や行政にぜひとも耳を傾けていただきたい言葉です。

笑わせんなヴォケが!」さんの「日銀総裁の中立性の記事にニヤニヤ」では「裁判官の日常のふるまいを通じて中立性を示すべきか、それとも裁判官たるもの担当する裁判の過程自体をもって中立性を示すべきかという議論があり」のくだりでは、どちらも大事なことだけど、最終的には後者のほうが大事であり、他人の評価はどちらかと言うと後者を重んじるべきかと思いました。

カトラー:katolerのマーケティング言論」の「日経よ!お前もか」では「花盗人」の語源を教えてもらいました。
ヤー
スのへんしん
」の「公人としての中立性が揺らいでしまう」では「「○○大臣賞」ってやつ、あれも中立性があるの?」も「公人が私企業に肩入れしていると言えるのか」と考えさせられました。


久しぶりに長文を書いたら・・・まるっきり「週刊!木村剛」???
とても及ぶものではないですけど。

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コメント

トラックバックありがとうございます。
本文でも引用していただき光栄です。
ブックマークしたので、このブログをまた読みにきます。

投稿: Digital ひょうたん | 2004.10.26 20:31

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