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議員と官僚の関係

今自転車関係の議員立法のお話をちょくちょく聞いていますが、議員で趣意書を作って、議会法制局で法律案にしてもらうそうです。
内閣提案の法律案については、内閣法制局が最終的な作成・確認を行っていると理解しています。

「週間!木村剛」の「あなたは霞ヶ関の官僚100人を相手に1人で戦えるか?[週刊!神部プロデューサー]」では、あたかも民主党の政策調査会、26名で全官僚を相手に戦っているかのごとく書かれていますが、これが実情でしょうか?

議員それぞれに「政策秘書」1名を確保できるはずです。
議員それぞれが有権者との意見交換・視察や官僚からのレクチャーで必要だと判断した政策をまとめるのが「政策秘書」だと理解しています。
この点、「ヤースのへんしん」ブログから「議員の質の問題」に書かれている「議員は勉強不足」との指摘は同感です。
議員本人やその政策秘書、議会法制局も使えるはずです。
従って、法律案作成に関してだけ見て、全官僚に対応するのは民主党で26名しかいないという認識は間違っていないでしょうか。

また、「Return of the まにあな日記」ブログの「官僚と政治家のカンケイ」を読めば、官僚と与党だけが癒着しているわけでないことは充分に理解できると思います。
官僚がかなりの情報をも持っていることは事実らしいのですが、議員がレクチャーを受けたり、意見を求められて、与党だから答える・社民党だったら無視する、なんてことはありえないと思います。
つまり議員本人が勉強熱心で、官僚だけとは言いませんが、社会に役立つ政策を真剣に考えている議員には、官僚もかなりの協力をしてくれるはずです。
その証拠に、官僚から民主党の議員になった方もいらっしゃいます。

よく言われる事ですが、政府・与党では霞ヶ関が政策や法案を準備します。すこし乱暴な計算ですが、例えばひとつの法案で比較すると、「民主党政策調査会のスタッフ」VS「霞ヶ関の官僚」は1人VS100人になるんだそうです。
神部さんの記事に、マスメディアの「煽り・誘導・取材不足」を感じたのは私だけでしょうか。(^ ^)

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