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RE:会社って誰のもの

「経済・政治・国際」の新着記事を見ていたら、「会社って誰のもの」と言う記事があった。
これは中小企業診断士ブログの「裸の王様になりたくないけどやめられない」と言う記事にトラックバックした記事のようです。

僕は家内の両親が遣っている零細商店を任されていますが、僕の立場からみると間違い無く「会社は株主のもの」です。
什器や商品と言った財産は、負債と併せて資本金で賄っているからです。

ここで、「ワンマンでも裸の王様にならない仕組みを考えていけばいいのではないか。」と言われるのは、理解が足りないのではないかと思います。

まず会社では株主さんに資本を提供してもらいます。これで店舗や工場、商品や機械を揃えます。
そして社員にはその肉体(頭脳や体力)を提供してもらい、利益を上げて、その対価として給料を支払います。
資本については減らすなどと言うのは本末転倒であって、配当をすることが株主さんへの義務となります。

ここで経営者は、社員には会社の方針に従って快適に働いてもらい、納得できる対価を支払い、株主に配当することが仕事だと言えます。
つまり「風通しの良いシステム」を作ることこそが経営者の大事な仕事のひとつです。

会社のIT化にしても、社員が楽をすることで効率化を進めると同時に、経営者に対しても効率的に管理できる必要があるでしょう。
その場合は経営者が自分の会社にあった仕様書を作れる必要があります。

今までの右肩上がりの経済成長を続けられるならいざ知らず、オーナー経営者にこの区別が出来ないようであれば、零細企業は生き残れないと考えています。
オーナー経営者で報酬を取っていれば、配当は義務ではなくなるでしょうけど。

学者ではないので説明不足の点はお許しください。

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